Q.この企画なんでこんなに続いているのですか?
A.参加者に聞いて。
いつもの地獄第9回です。パワプロ2020では初となります。
ほとんどできなかったのはSwitchを手に入れるのに手こずったのが悪い。
そんな訳で今回のクレイジーな参加者はこいつらだ。(参加ありがとうございます)
参加者はごえんだまさん、sawaさん、ネコ3世さん、柱さん、いけすさん、パワヒさん、そして私Senです。
そんな訳で本題。
1.大杉 誠(おおすぎ・まこと)
内野ならどこでも守れる大型内野手。
毎年春先に特大の一発を放ち長打力不足のチームから四番候補と騒がれるが、大体夏バテして.240 8本くらいに落ち着くのが恒例。
しかしベンチにいるとそれはそれで便利なのでいないと困るタイプ。
リクエスト主⇨ごえんだまさん
作成者⇨sawaさん
選手記事⇨パワプロ2020 大杉誠 (第9回合同リクエスト) - sawaのゲーム日和
2. 名前:勝山 誠司(かつやま せいじ)
右から来た球を左に受け流す達人。打撃では右投手の球を左翼方向に流し打ち、守備では捕球した球を左方向(遊・二・一)に正確かつ俊敏に送球する守備の達人でもある。
首脳陣やファンからの評価も高く、対右打率は3割後半と非常に高い打率を叩き出し、一方で左投手相手には2割台前半~中盤と劇的に打てなくなる生粋の右腕キラー。
守備も同様に右方向への送球となるとボールを落としたりと壊滅的に下手になるので高い守備能力を有しているものの専ら三塁手のみの出場に留まっている。
昨年の世界大会にも右腕キラーとし
て選出されて出場。しかし台湾代表の桂三弩に三振で打ち取られただけで終わってしまった。
リクエスト主⇨柱さん
作成者⇨ネコ3世さん
選手記事⇨パワプロ2020企画 勝山 誠司(第9回合同リクエスト)
3. ユッキーナ・アガペスヤ
ポジション:投手, 外野手
金星からはるばるやってきた助っ人宇宙人。
50m走5秒台の俊足と、150km/hオーバーの速球が自慢らしい(自称)。
決めセリフは “Trust me.”
非常に胡散臭い二刀流として注目を浴びている。
リクエスト主⇨いけすさん
作成者⇨パワヒさん
選手記事⇨ユッキーナ・アガペスヤ(合同リクエスト)【パワプロ2020再現・パワナンバー】 - パワヒのパワプロを語るブログ
4. 枡 勢十郎(ます せいじゅうろう)
中堅球団のレギュラー内野手。
野球センスはピカイチなのだが、「影響されやすい」という欠点がある。
レギュラーを掴んで数年間は「イチローさんのようになりたい」と言ってその野球スタイルを真似し始め、
三年間の通算成績は「打率.301 本塁打18 盗塁71」であった。
だが次の数年間は一転して「長打力こそ至高」と言い出して打撃スタイルを一変させ、
三年間の通算成績は「打率.251 本塁打74 盗塁13」であった。
次に何を言い出すかわからないが、レギュラーを掴んで7年目のシーズンとなる今季はどのようなプレイを見せてくれるのであろうか。
リクエスト主⇨ネコ三世さん
作成者⇨ごえんだまさん
選手記事⇨【パワプロ2020・架空】枡 勢十郎(第9回合同リクエスト) - 碁聖飢魔II一生お鼻ヒゲ魔神
5. 名前は 栄 光輝(さかえ こうき)
右投げ右打ちの遊撃手
彼が最も輝いていたあのシーズンを当時の担当記者は思い出す。
長打力と俊足の大物高卒ルーキーは期待されてから4年、二軍でくすぶっていた彼はシンプルな特徴のないフォームからプロでは見たこともないフォームに変わっていた。
「シーズンオフには諸事情で担当から離れていたから代行の記者から引き継ぎの際に聞いたのだが、どうやらゲームのキャラクターをモチーフにしたらしい。
入団時から言われていた守備は克服していたが、あとは一軍の球にさえ慣れれば‥‥‥そう思っていた彼の覚醒の時が来たんだな、と。
この年はほんとうに素晴らしい成績だった。
開幕から絶好調だったし5月には5番ショートに固定された。
3割の大台に20本塁打を超え、18盗塁と大躍進の成績だった。
打点は少なかったかな‥‥‥チャンスに強いイメージはなかったから。
チームはBクラスに終わったが不安だった打線に加わった新たな力によって来季への希望が見えていた‥‥‥。
あのオフの不運な交通事故さえなければチームを率いて、球界を代表する選手にまで登りつめていただろうに‥‥‥。」
彼は今、外野手に転向し主に代打や一塁の守備固めとしての起用されている。
まだ彼はレギュラーへの復帰を諦めてはいない。
・栄光輝‥‥‥‥高卒のドラフト2位、3年の夏の甲子園大会にて3番セカンドで出場、準優勝を果たす。
低めを広角に打てる打撃センス、手の抜かない積極的な姿勢を見せるプレーが魅力的。
主力の3年生が離脱していた2年の夏の地方大会ではセカンドや外野も守る起用さを見せた。
指定特殊能力→チャンスF 広角打法
育成の際に全盛期にするか怪我後にするかはおまかせします。
作成者⇨Sen
普通に難しかったですね。
当初プルヒッター付けて荒削り感を出そうと思っていたので広角打法は付けなければいけないという縛りがあって構想が崩れました。
今回は割とシンプルに仕上げてみました。
身体能力で野球している感じを出しつつ、低めを広角に打てるそうなのでローボールヒッターと打率を上げるために内野安打付けてみました。
レギュラー定着前は守備は課題があったので守備は成長の余地を残すためにDとしました。
肩と足あるしそこそこは守れるでしょう。
5番感が無いですがチャンスに弱い時点で5番感出せない気がしたので考えるのをやめました。
怪我はあくまで野球での怪我では無いのでDにしました。
得能が寂しいですがなんとなくはまとまった気がするので良しとします。
6.久万 幸彦(くま ゆきひこ)
高校時代両投げ両打ち、投手を含めた全てのポジション(投手は両投、一塁手,外野手は左投、捕手,一塁手以外の内野手は右投)を守れるユーティリティー性が話題を呼びドラフト6位で入団。
3年間二刀流ならぬ、九刀流に挑戦していたが2軍生活を経験し、プロの壁を痛感。
何を捨てて何を目指すのか、選択が問われる。
リクエスト主⇨Sen
作成者⇨柱さん
選手記事⇨【架空選手・パワプロ2020】久万 幸彦(遊撃手)【パワナンバー・画像ファイル】 - パワプロのこととかを書くブログ
7. ルルブック・ブライアン
「俺は長打を捨ててでも、首位打者になる」
そう宣言したのは、2年連続で本塁打王を獲得したブライアン選手。右投げ左打ちの外野手だ。
ブライアン選手はメジャーから日本に来ると、類まれなるパワーで本塁打を量産。本塁打王の座を不動のものとしていたが、そんな男が今年は安打を増やそうとするのは何故か。
実はブライアン選手、昔から首位打者に憧れがあった。しかしアメリカにいた時は周りから本塁打を打つように言われ、なかなか打率を上げる機会がなかったという。
そんな彼が日本を訪れてはや2年。通訳には長打に関する翻訳をすることを禁止させ、なんとしてでも打率を増やす気持ちを持っている。
周りからは「どうせすぐに元のフォームに戻す」という声も出ているそうだが、ブライアンの首位打者は起こり得るのか。
リクエスト主⇨パワヒさん
作成者⇨いけすさん