オリジナル選手、古芝榊選手。
勝負強いバッティングが持ち味。
強振するだけではなく柔らかいバッティングも出来る打撃力は相手チームにとっても脅威。
以下設定
打撃を期待されていた育成入団。
捕手入団ではあったがリード、送球の不味さもあって基本的にマスクを任されることはなかった。
打撃面で使いたかった首脳陣にコンバートを勧められ、いろんなポジションを守るようになる。
慣れないポジションに打撃に影響しつつもここぞという場面で打ってくれるため支配下も囁かれていたが怪我で離脱。
その後も調子が上がらず1年目を終える。
2年目は怪我の影響もあり、DHや代打中心の起用で出場し、2軍戦でも結果を残す。
結果を出して支配下契約を勝ち取る。
しかし、この年は育成、怪我のリハビリを優先させるチームの方針で1軍での試合出場は無し、内外野の守備での出場を少しずつ増やした。
3年目はオープン戦で.384と結果を残し、開幕1軍を勝ち取る。
しかし代打や途中出場からの出場とはいえ1軍の球威球速に圧倒され、18打数連続無安打となり2軍降格。
速い球を捉える練習やパワーピッチャーとの対戦を増やしてもらい夏に再昇格。
昇格して初打席は12回裏2アウト満塁2対3、1点ビハインドで代打として出場。
2球で追い込まれるもののそこから13球連続ファールで粘ると16球目のフォークを左中間真っ二つのヒットを放ち、勝利に貢献。
その後も代打でヒットを積み重ねて代打の切り札としての地位を確立した。
4年目のシーズンはレギュラー奪取を目指す。
パワナンバー 11300 00463 48605