リメイク、外山啓史。
守備では多くのポジションを守れるユーティリティーとして頼りになる存在。
また守備だけではなく、打撃、走塁面でも色々な役割をこなせ様々な打順でも相手チームからしたら厄介な存在となる。
走攻守揃ったユーティリティーがチームに勝利をもたらす。
以下選手設定。
ドラフト4位として新浜バロンズに入団。
足の速さを見込まれての指名だった。
元々はセカンド専門の選手だったが当時の守備の下手さから外野手にコンバートされる。
ただ本人の拘りで試合には外野手出場だったもののセカンドの守備連写は続けていた。
その後順調に育ち、打撃にパンチ力が出てきたため元セカンドということもあり、チーム事情でファースト,サードの守備練習も始めた。
初の1軍昇格は5年目。
主力の怪我人,不調者が多かったため昇格後7番ライトでスタメン。
初打席でホームランを放つとそれをきっかけにレギュラーとして起用。勝負強い打撃と高い走塁力、多くのポジションを守れるユーティリティー性を武器に見事ブレイクした
バロンズに欠かせないスーパーユーティリティーが今年も走攻守に躍動する。