オリジナル選手、神将神選手。
強肩の大型遊撃手。
神将六兄弟の4男であり、走攻守のバランスの良さは最も良い選手と言える。
足は俊足で盗塁走塁技術が高く、守備では広い守備範囲とメジャーリーガーに匹敵する方で観客を魅了し、打撃では気持ちのいいフルスイングで逆方向に引っ張ったような当たりを放つ様は雷神と呼ばれている。
以下設定。
乱、源、銀の活躍によって甲子園春夏連覇を達成した帝国学園に神が入学する。
当然この3人の弟というだけで注目度が違う。そのプレッシャーなどを跳ね除けて、目の覚めるような守備、走塁、そして打撃を見せつける。
1年生ながら1番ショートのレギュラーの座を取ると、試合であまりにも速い打球速度、最短距離でボールに追いつき、繰り出される鋭い送球、電光石火の如く盗走塁から雷神と呼ばれるようになっていた。
その年の甲子園の優勝に貢献する。
2年の夏の甲子園では足の怪我をしてしまったがサードとして試合に出場。
足の怪我の影響か守備範囲は広くなかったが肩で魅せる守備を披露し、甲子園優勝に貢献。
3年の甲子園予選、ここで2度甲子園予選で敗った水川泉と3度戦うこととなる。
果たして甲子園の切符を手に入れるのはどちらか。
パワナンバー 11900 00482 89107