本日の試合カードは下記の通りです。ユニオンズはお休み。
1回戦第一試合
ヒーローズ対グリフォンズ
予告先発
ヒーローズ
両エースが登板
スターティングメンバー
両軍共に好調者が少ないという状況。
両エース対決ということもあり、投手戦が予想されるがグリフォンズの先発、道護の不調がどう響くか。
果たしてどちらが勝つか?
プレーボール!!!
(観戦モードでは調子を固定出来ないようなので選んだ時の状態で開始します。0日目の方では修正いたしました。ルールを変えてしまい申し訳ございません)
(基本的に何か起きたイニングだけ実況します)
1回表
先頭打者の紲星あかりを一球で仕留めたものの続く2番打者結月にホームランを打たれて先制点を献上。
その後の東北にヒットを許し、盗塁を許すも4番5番を打ち取り、最小失点で凌ぐ。
2回裏
立ち上がり完璧な茜から4番パワプロが変化球に合わせてヒットを放つ。
しかしその後三者連続空振り三振し不穏なムードを完璧に切る。
3回表
先頭打者に四球を与え、なんとかツーアウトまで漕ぎ着けた道護。
しかし、ヒットメーカー東北に完璧な当たりでツーベースヒットを打たれ2死2,3塁のピンチを迎える。
迎えた4番打者レオナルド。
完璧な配球をし、決め球の高速チェンジアップで空振り三振を奪い、ピンチを脱する。
4回表
7番田中、8番桃井に連打を浴びて2アウトながら1,2塁のピンチを迎える。
9番葵に対して力で押し切り、センターフライでピンチを切り抜けた。
4回裏
ここまで7奪三振と完璧な投球をする茜から3番奥居がストレートを狙い撃ちし、安打。
盗塁も決めてこの試合初めてのチャンスを作る。
しかし4番パワプロがレフトフライ、5番ミゲルが見逃し三振に倒れ、無得点でこの回を終える。
5回表
2死ながら1番紲星あかりがレフトの広い守備範囲を悠々と超える2ベースヒットを放つ。
しかし4番レオナルドが打球を引っ掛けてファーストゴロとなりチャンスを生かせず。
5回裏
6番古賀の完璧な当たりをセカンドの紲星あかりがダイビングキャッチ。エースを盛り立てこの回を無失点で抑える。
6回表
5番弦巻のセンター前ヒット、6番奥居の進塁打で1死2塁のピンチを作ると7番田中をセカンドライナー気味のゴロで抑えたが8番桃井に左中間を真っ二つにするタイムリーツーベースヒットを打たれる。
また9番葵にファーストの頭を越す技ありヒットを打たれて立て続けに失点する。
ここでベンチが動き、対左B持ちの桑鶴を登板。
桑鶴が役目を果たし、1番紲星あかりを打ち取り、この回2失点、3対0となった。
6回裏
2番鳥羽がレフトへのツーベースヒットを放ち、2死ながらチャンスを演出。
しかし完璧なインハイを投げ、3番奥居は見逃し三振となる。
7回表
引き続き桑鶴が登板。2番、3番の左打者2人を難なく切り、ここで投手を南にチェンジ。
南は4番レオナルドを三振にとる。
8回裏
7番渋谷がヒットを打ち、初めて先頭打者が出塁したが2連続三振などでこのチャンスを生かせず。
9回裏
逆転したいグリフォンズは先頭の鳥羽がレフトへのツーベースを放つ。
奥居、パワプロが倒れ、ここまで3打席連続空振り三振の5番ミゲル。
追い込まれてからの4球目。
ここまで三振を奪われ続けた決め球を捉え、文句なしの本塁打を放つ。
しかし反撃もここまで。
3対2でヒーローズが勝利する。
記録一覧
ヒーローズ
エキサイティングプレイヤー
ヒーローズ
琴葉茜
8回までほぼ完璧な投球をし、9回2失点14奪三振完投勝利を収めた。
東北ずん子
得点に絡めなかったものの3安打1盗塁の活躍を見せる。
ミゲル
9回に2ランホームランを放ち、チーム唯一の打点をあげる。
南
イニング途中からの登板かつ回またぎにも関わらず2回1/3を4奪三振被安打0のパーフェクトリリーフをする。
総評
ヒーローズは琴葉茜が完璧な投球でゲームを支配した試合だった。ただし4番レオナルドが4打数0安打3三振と不安点が残る。
グリフォンズは道護がもう少し粘れれば十分に勝機があっただけにもったいない試合だった。
これからの先発投手にやや不安を覚えるが好調のリリーフと高い攻撃力を持つ打線に期待したい。
1回戦第二試合
ロイヤルズ対パワフルズ
予告先発
ロイヤルズ
パワフルズ
スターティングメンバー
両軍共に先発の調子は普通、野手に1人絶不調を抱えるといった状況。
優勝候補筆頭のロイヤルズにパワフルズがどこまで食らいつけるかが見どころ。
果たしてどちらが勝つか?
プレーボール!
2回表
5番内田が二遊間を破り外野を転々とする当たりを放ちツーベースヒット。
その後6番ガブリエルがセカンドゴロで進塁打。
7番は今日絶不調の瀬田が打ち損じたフライを放つもののこれがファースト、セカンド、ライトの間に落ちラッキーなタイムリー内野安打となる。
その後8番蓮がセカンドゴロ併殺打に倒れ、得点は1点のみに留まる。
2回裏
左が得意な6番吉和がストレートを完璧に捉えてレフトオーバーのツーベースヒットでチャンスを演出。
しかし7番菊田を冷静にセカンドフライに打ち取り得点ならず。
3回表
9番打者西園寺がストレートを捉えてセンターオーバーのツーベースヒット。
1番神が進塁打、続いて2番樋口がセンターへのフライを放つ。これが犠牲フライとなりロイヤルズは追加点を獲得する。
そして3番ライトがヒットを放ち、牽制球を多く受けたものの、盗塁。見事成功し、4番にチャンスの場面を作る。しかし4番銀がこのチャンスを生かせず空振り三振に倒れる。
3回裏
先頭打者の9番志水に四球を与える。
その後はスリーバント失敗、ファーストのファールフライと打ち取るが2番沖田にライトへのツーベースヒットを打たれる。
その後3番福田がお手本のようなセンター返し。1点を返す。
しかし続く4番ブラッドはセカンドゴロに討ち取られ1点止まりとなる。
5回表
先頭打者の8番蓮がレフトへのツーベースヒットを放つ。
すかさず9番西園寺がバントをし1死3塁の場面を作った。
しかし、1番神を見逃し三振、2番樋口をセンターフライに抑え、無失点で切り抜ける。
7回表
7番ガブリエルが初球を振り抜き文句なしのソロホームランを放つ。
後続は倒れて追加点は1点のみ。
7回裏
2番手朝霧が登板。勝利の方程式で手堅く勝ちに行く。
先頭打者にヒットを打たれたもののその後を凡退に抑え、無失点でこの回を終える。
8回表
2番手島岡が登板。
1番神にヒット、盗塁を決められる。
2番、3番を空振り三振に打ち取り、ここまで3打席凡退の4番銀。
低めのフォークを完璧に捉え、目が覚めるような場外への2ランホームランを放つ。
8回裏
ロイヤルズは8回に豪腕投手の福山を登板。
また5番内田に変わりレオナルドをファーストに。ファーストの銀をレフトへと守備固めをする。
パワフルズは9番辻内の代打として代打の切り札楠原を投入。
楠原は流れを変えて来い、という期待に応えるが如く初球を振り抜き左中間を破るツーベースヒットを放つ。
1番小林が進塁打を放つとここまで3安打な2番沖田が右中間を破るツーベースヒットを放ち、1点を獲得する。
ここでロイヤルズは3番手に有川を緊急登板させる。
見事期待に応え、3番4番を外野フライに抑えて火消し役を全うする。
9回表
パワフルズはショートの沖田をセカンドに、代打の楠原をショートに。
島岡は続投。
この回島岡は三者凡退に抑える。
9回裏
ロイヤルズは守護神の菱川を登板。
先頭打者の5番高樹を三振に打ち取ると6番吉和を緩いファーストライナーに、7番菊田を高々と打ち上げたショートフライに抑えゲームセット。
5対2でロイヤルズの勝利となった。
記録一覧
パワフルズ
ロイヤルズ
エキサイティングプレイヤー
ロイヤルズ
乱
6回1失点の好投、勝利の方程式につながるゲームメイクをする。
銀
駄目押しとなる2ランホームラン放ちチームの勝利に貢献。
パワフルズ
沖田
4打数3安打1打点の活躍。全ての点に絡む活躍を見せる。
二浦
7回3失点のQSを達成。
総評
走攻守、投手力においてロイヤルズが自力の高さを見せつけた試合となった。
ロイヤルズの守備範囲が広くヒットになりそうな当たりが多くカバーされたのが印象的だった。
パワフルズは4番打者が機能すればさらに多くの得点が望めるので4番をブラッドの活躍に期待したい。
現在順位


今回はここまでです。
ここまでのご拝読ありがとうございました。