前回のあらすじ
育成11位で千葉ロッテマリーンズに入団した弦巻マキ。
なんと球団の事情で1軍選手がほとんど流失。
支配下登録を意図せず形で勝ち取る。
春季キャンプで自身を鍛え上げ、首脳陣から条件付きで開幕1軍を約束される。
その条件はオープン戦で3試合中7安打するというものだった。
厳しい条件ではあったが奥居と共に闘志を燃やし、オープン戦で活躍することを誓う。
そんな感じで2話始まる予定でしたが選手紹介で1500字超えたので1.5話が始まります。
弦巻マキ以外の育成選手(オリジナル選手)の紹介をします。
紹介しないと意味わからない戦力があることになりますからね。
育成ドラフト1位和田康士朗選手。
2017年ロッテ育成ドラフト1位の実在選手。
フルスイングが持ち味でロッテファンから和ギータと呼ばれているようです。
元ロッテの里崎さんも面白い存在として注目している模様。
査定は頑張りましたがあんまり参考にしないでください。
育成ドラフト2位森遼太朗選手。
2017年ロッテ育成ドラフト2位の実在選手。
綺麗なフォームと投げっぷりの良さが高評価だそう。
今季は怪我していたらしく2軍選手1登板防御率0.00。
春季キャンプでカーブを習得。
査定は頑張りましたがあんまり参考にしないでください。
育成ドラフト3位橋本恭一選手。
ここからオリジナル選手です。
キレのある変化球、緩い変化球と数字よりやや速く感じる球速を生かした緩急を使える選手。
メンタル面を克服すればいい投手になれるかもしれない。
今季は先発ローテを任される。
(裏話ですが企画関係なしにこの選手でマイライフやろうとしましたがパワフルのCOMで3回投げて3回とも5イニング保たなかったのでやめました)
育成ドラフト4位豊原浩樹選手。
球速は速い、変化球も良いものがある。ただしコントロールが絶望的な投手。
荒れ球が良い方向に転がれば試合は十分に作れる。
今季は先発ローテを任される。
育成ドラフト5位秋谷誠一郎。
馬力はないものの守備力の高い嫌らしいピッチングができる投手。
むしろその守備力を生かして二塁手あたりを守れば良いと思います。
育成ドラフト6位三木谷馨選手。
パンチ力のあるバッティングと高い走力、走塁技術、殺人的な守備が持ち味。
現実にいたら即外野コンバートを促される選手。
育成ドラフト7位石上優作選手。
左の投手がいないので急遽作成しました。
どんな場面でも使える投手だが対左の中継ぎとしての役割ならそこそこ結果を残してくれそうと思わなくもない。
間違っても抑えにしてはいけない。
今季は守護神を任される。
育成ドラフト8位奥居紀明選手。
マイライフ経験者であれば奥居は育てれば強いというのが常識でしょう。
だが、今回はそんな事は無いです。
今回の奥居は育ってなくても強い。
割と真面目にDHにいれて良いレベル。
我らが希望、それが奥居。
育成ドラフト9位東野裕貴選手。
バントはうまい、球界トップクラス。
ことごとくチャンスでは打たないがチャンスを作ることが出来る。ただし足が遅いためホームに帰ってこれない。
連続無打点の世界記録を更新してほしい。
出番があればですが。
育成ドラフト10位結月ゆかり選手。
戦力外になってほしくはないけれどあまり戦力になられても困るのでポジションを多くつけて能力控えめにといった感じにしました。
二塁手は検証中に伊志嶺選手をコンバートして守らせるくらいには酷い状況でしたのでいっそレギュラー取れるくらいには調整しております。逆にゆかりさん以外は1軍になれない1.5軍ラインで作ったのですがね。
今季は二塁手レギュラーを任される。
ヒーローズで公開しているゆかりさんとは違う世界線のゆかりさんです。
皆さんご存知二上。
検証の際1登板でもしているかもしれないと思ったが1度もそんな事はなかった。
この戦力なら5年は現役を続けられるかもしれない。
そんなわけでロッテ育成選手の紹介でした。
これからこの選手たち(奥居、二上以外)も順々に記事にしてパワナンバーを公開していきます。(既にしている選手もいますが)
また、巨人、ソフトバンク、西武にもオリジナル選手が居ますのでおいおいその説明を。
次回はちゃんと2話やります。
1話⇨暗黒に輝く光(ツルマキ) 1話(説明〜春季キャンプ) (マイライフ) - senのパワプロ日記
2話⇨暗黒に輝く光(ツルマキ)2話(オープン戦)(マイライフ) - senのパワプロ日記